【天秤印】名古屋・横浜弁護士雑記

現在名古屋市に勤めている元裁判官が、日々感じたことなどを書いています。

ありがとうございました。

今日は、事務所泊まり込みで作業をしています。

そのおかげで、久々にパソコンに少し向かう時間ができました。

 

横浜で7年間、弁護士をやってみて。

いろいろなお客様と出会うことができました。

それぞれのお客様にどれだけのお返しができたのか…。

 

自分がお客様にとって最善の弁護士であることができたかはわかりません。

いまだ私自身勉強を続けている身なので、今日の自分より明日の自分の方が力をつけていると思いますし、

自分の力というのは、客観的にとらえることが難しいものですので…。

そしてなにより、弁護士の仕事のスタイルによっても、それぞれのお客様と会うかどうかの問題はあると思いますので…。

 ただただ一生懸命お客様と事件に向き合うだけでした。

 

とはいえ。

「紛争」は、いつまでもそれにとらわれていると、その人自身が前に進むことができなくなってしまうものです。

そうした「紛争」に「解決」をつけるために「裁判」というものがありますが、裁判の結果にも納得できなくなってしまわれると、その方の中で「紛争」が終わらなくなってしまいます。

弁護士の仕事は、お客様が「紛争」に対して「できることをした」「やれることをやった」と納得できるようにする「お手伝い」だと思っています。

この7年間、一緒に事件に関わらせていただいた幾人かのお客様が、「紛争」に区切りをつけ、前に進めるようになられていることを、そして今も前に進まれていることを、願っています。

※ しばらく、更新を休むと思います。すみません。