【天秤印】名古屋・横浜弁護士雑記

現在名古屋市に勤めている元裁判官が、日々感じたことなどを書いています。

ジャスプカン岡山を聞いてきました。

 12月1日(土)は、岡山で行われた、日本子ども虐待防止学会を見に行ってきました。

 今年は、金曜日と土曜日の開催で、少し残念でした。仕事を休んでいくことには、少し躊躇もありましたので…。

 ただ、一般公募の演題は、主に土曜日の開催となっていたので、それだけでも聞くことができればと思い、聞いてきました。

  よかったですね。

 「井の中の蛙」という言葉がありますが、やはり、一つの職場にいると、自分を客観視することはなかなか難しいようです。

 「もっと勉強しないといけない」し、「もっといろいろなことを考えられるはずだな」と正直、恥ずかしくなりました。

  いろいろと、関心があるテーマはあり、抄録をホームページで見ているときには迷ったのですが、いざ聞きに行く段になると、やはり自分の職務と関係する、勤務弁護士の話と協働面接の話が気になり、聞かせてもらいに行きました。

 

 今回一番すごいと思ったのは、名古屋市西部児童相談所の根ケ山先生たちが行った、協働面接についてのお話でした。

 協働面接を行うために、どれだけのことを考えているのか、そのためにどれだけの勉強をされているのか、という話を伺った際には、頭が下がりましたね…。

 もちろん、個々の児童相談所で考え方や、その時優先すべき課題が異なることはあり得ますので、同じ方法を取り入れた方が良いのかどうかはわかりませんが…。

 そうしたやり方がある、それだけの工夫をした方がいる、ということを伺えただけでも意味がありました。 

 そのほか、今年もそれぞれの演題から、いろいろなことを教えていただき、考えさせていただくことができました。

 ありがとうございました。