ずいぶん久しぶりの書き込みですね…。
この間、読破した書籍などもかなりありますし、自分なりに調べた事項などもあるのですが。なかなか仕事に就くと、ブログに書くかどうかも、難しい判断を迫られますね。
5月12日は、「統合的アプローチ研究会」の設立大会を見に行ってきました。
integrated-approach.jimdofree.com
児相相談所と関わっている関連機関の方々などが、関わっておられましたので、関心をひかれて参加してみたものです。
実は、同じ日にメリデン版訪問家族支援入門研修もあり、どちらに行ってみようか、ちょっと迷ったのですが…(なぜこういう企画は重なってしまうのでしょう…)。
研究会の内容としては、対人援助に関わる多職種が、お互いに対話することで新たな考えの創造を目指すもの、ということのようです(間違っていたらすみません)。
隣に座られた方に伺ったところ、「統合的アプローチ」というのは、心理の分野でいま話題となっている一つの流れだとのことでした。
とはいえ、この方法で研究会を行っていくためには、参加する会員の自発的な活動がどれだけ活性化するかによるところが大きいため、なかなか、運営が難しいところもあるかな…と感じました。
今日のお話を聞いた段階では、「法律家」の関わり方が、今一つ見えてこなかったところもあり、まだ入会はしていません。
でも、おもしろそうだな、と思っていました。