令和4年を迎えて
あけましておめでとうございます。
令和3年は、事務所を畳んで4年間勤務してきた名古屋市東部児童相談所を、辞めるかどうか、悩みました。
そうした悩みを抱えていたこともあり、コロナの緊急事態宣言が終了した後に、神奈川県の自分の生まれ育った地域を、一度見に行ってきました。
自分たちが昔住んでいた家、子どもの頃遊んだ公園、子どもの頃通った幼稚園、通った小学校…。
近所にあったはずの空き地、お隣の家…。
そして、子どもの頃に初めて買ってもらえて何度も読み返した本のことなどを、思い返していました。
自分が何をやりたかったのか、自分が何をやりたいのか。自分の足元を見つめなおすことができたと思います。
今後、自分がどうなっていくのかはまだわかりませんが、
いずれにせよ、「自分らしく」生きていくのだろうと思います。
また、本年もよろしくお願いします。