申し訳ないところもあるでしょうか…
毎年参加している、子どもの問題にかかわる、医療と法律の勉強会に参加しました。
ちょうど、平成30年に名古屋に来る前から、毎年参加を続けている勉強会になります。
今現在子どもの問題に今も関わり、努力されている先生方の話を伺うと、自分が子どもの問題から遠ざかってしまっていることを感じますし、自分が果たして適切なアドバイスを口にできているかがわからないところが、悲しくもありますね。
子どもを巡る「最近の動向」等については、詳しいというわけではないので…。
また、これまで諸先生方からいろいろと教えていただいたのに、児童福祉の世界から離れた自分を、申し訳なく思うところもあります。
ただ、こればかりは「縁」というものもあるのでしょうが…。
1年間で失われていたもの(あるいはモチベーション低下の原因)
あと、今回の帰省は、いろいろな「気付き」ができたという点でも貴重でした。
中でも大きかったのは、「仕事効率低下の原因が分かった」こと。
実は、昨年終盤はかなり「資料読みの効率」が落ちていたので(帰省してみた理由)、「モチベーションが低下したかなあ…」と思いつつ、原因が分からなかったのですが…。
わかりました。原因。
「体力の低下」これです。
名古屋市を辞めた後は、いろいろと(再度独立開業するにあたり)必要と考えていた勉強をしていたのですが(おそらくそんなことをする弁護士は、変わり者なのでしょうけど)、その間毎日、片道2~3駅くらいの距離を歩いていたんですよね…。
今回実家に帰って同じ距離を歩いてみたら、初日の夕食後にダウンして、本が読めない状態に。
なるほどね。だから、勤め始めた時期も、選挙などで市役所全体が忙しかった時期も、乗り切れたのか。
この点でも今後改善を図…れるかなあ???(自信なし)
「本」
この年末は、横浜に帰っていました。
…ちょっと環境を変えて、今抱えている問題から距離を置かないと、持たない気がしたので。
そして、荷造りのため職場から春日井の住処に持ち帰った本が…、
・今抱えている問題の本、4冊
・この休み中に通読したいと思っている、読みかけの本 8冊
住処で荷物を広げて「あほか」と思ってしまいました。
以前、名古屋市を辞めたあと1日中勉強していた際にも、まあ3日で1冊通読できるくらいのペースだったからなあ…。どうみても「不可能」なので…。
職場から持ち帰ってくるとき、多少は選んだのですが…。
ですので、再度厳選し、
・今抱えている問題の本 2冊(その代わり、1日早く春日井に戻る)
・この休み中に通読したいと思っている、読みかけの本 4冊
を持っていきました。
結果として、この休み中に通読出来た本は2冊とちょっと(いずれも相当に読み進んでいた本を、最後まで目を通した)。
まあ、そんなところかな、と思いますね…。
そして、
・横浜から持ってきた本 21冊
・横浜で買ってきた本 7冊
いや…
再び春日井の住処に帰ってきて荷物を広げて「これどうするの」みたいな…。
「休み中に横浜で読めるか」だけではなく、「じゃあ春日井に持ってきたら読めるのか」とも考えないといけないんですけどね…。
ただ、「通読」までできなくても、必要な時に参照できると助かるので…(僕の心理的安定に資します)。
「なぜわざわざ横浜で買うの?」と言われそうなのですが、横浜の実家近くの本屋の方は、名古屋の三省堂や丸善ほどの大型書店ではないけれど、一通りの種類はそろっている、中型書店(僕の感覚では)なので。
僕もどんな本があるかを大体知っている法律関係の書籍や、ある特定分野の本の中から「よりよい一冊」を選ぶのなら大型書店ですが、「実際に世の中にある本を見て、必要と感じる本を手に取る」には、実家近くの本屋の方がいいんですよね…。
(ほかにも、「取り寄せでよく使う本屋さん」とか、「グループで在庫を持っている本屋さん」とか、特徴に応じていろいろ使い分けをしています)
これらの本を読めるようにするためには、自分の生活・時間の使い方も、もっと改善しないといけないかなあ…。
そう思いますね…。
それでも充実した日々
それなりに大変ではありますが、多くの職員が、僕と「きちんと話し合ってくれる」今の職場は、とても好きですし、やりがいがありますね。
「勉強不足だなあ」と感じること、もっと読書=自分の力量アップに時間を使いたい気持ちはないわけではありません。
でも、「自分の力を上げなきゃ」と思うことができるのは、日々の相談で必要とされてこそなので、寄せられる相談を解決すること、分かってもらえるよう、納得してもらえるように工夫することこそが最優先だと思っているので。
自分がやりたいことがあってやっていることなので、時間を投じることにはまったく躊躇はないんですよね。過去の様々な職場もそうでしたが。
「もっと効率的に」やろうと思えばできるのでしょうけれど、「効率」云々じゃなく、「今やりたいことに全力を投じたい」「後悔をしたくない」
まあ、今も昔も、僕はそんな感じではありますね…。
冷蔵庫の野菜
うーん…。
普段の自分の食生活からして、野菜が足りていないのは自覚しているのですが…。
そのため、土日に野菜を買いだめるのですけれど、結局、調理する暇もなく、また食べる暇もないままに、冷蔵庫の野菜がダメになっていく…。
ちょっといかんなー、と思って、今日いくつかの野菜を調理しましたが(あんまりにもやばそうなところはさすがに避けて)、果たして大丈夫かどうか…。
本当は、前日か朝のうちにお弁当にしてしまうのが、一番野菜が取れるのですけどね…。まあ、あれも夕食まで作って持っていくとなると、日中悪くなってしまう可能性もあるので、難しいですけどね…。
なかなか難しいなあ…。
最近はめっきりもやしを買えなくなりました。賞味期限が割と近いので、怖くて。
えのきだけも、なかなか難しいなあ…と思っています。細かく切って冷凍すればいいんですけどね(一時期、キノコの酸辣湯を作ってた時はそうしてましたけど)。でも、冷凍庫の占有率が半端でなくなるんですよね…。
とりあえず、明日はお弁当にしてみましたけど、どうかな…?
でも、スープに入れた小松菜の香りが、ふんわり漂ってくると、やっぱちょとうれしくなります(この時間に食べてしまうと、また眠れなくなるから、明日まで我慢しないといけないですけど)。
「調理している時しか感じられない香り」って、あると思うんですよね…。
そうでした。キャッチボールって、難しいんです。
異業種間での会話のキャッチボールの難しさについて、一度書いてみたのですが、分かりにくかったので削除しました。すみません。