【天秤印】春日井弁護士雑記(旧名古屋・横浜弁護士雑記)

現在春日井市に勤めている元裁判官現弁護士が、日々感じたことなどを書いています。

なんとかしてくれるんじゃないかな?

今日、他課に足を運んだ際に、「相談したい」と目で語ってきた人から【逃げ遅れて】(ぇ?)「あわあわ」してしまいました。

いえ、今仕事量は多くないので、相談はいいんです。が、突然で、かつ【期待を込めて】こられると、実際よりも重めに感じたり…。

でもこれではいけないな、と思います。

 

市役所に入ってみるまでは、ここまで複雑で、量としても相当な業務を、これだけの少人数でさばいているとは思っていませんでした。

その点では、以前勤めていた児童相談所の方が、人数的には余裕があるように思えます。

一人一人の職員が、ここまで複雑で、専門的で、かつ量としてもそれなりにある仕事を一人で抱えているとなると…。

上司・同僚とはまた『別の相談先』になれる僕が、きちんと受け止められないとな、と思います。

 

とはいえ、今はなんとでもなるけど、相談が増えたらどうしようか…。

ま、いっか。

そのときには、僕と違って【配置転換OK!何でもできる総合職!】のうちの課の皆さんが、法律相談の1つや2つや3つや4つや5つや6つや7つや8つ…くらい、

「なんとでもしてくれるに違いない!!」

きっと。

 

…冗談でそんなことを口にするから、

「シャカイジントシテジコカンリヲチャントシテクダサイ」と言われるのですけれど。