あるがままの日常
先日は、ずいぶんと情けない状態になってしまいました。
なさけないなあ、と思うところもありますね。
失望されたら、まあそれはそれで仕方がないかな、と思うところも。
しょせん、僕は僕にできることしかできないので。期待のすべてに応えることなどできるわけもなく、失望されるところがあるのは、当然と言えば当然だとも思うので…。
でも、一つ一つの相談で、自分の言葉がどこまで相手の中に入っていったか、それを見ていくと、自分-司法の考え方をする人間と、相手―行政の現場にいる人間の、思考の違いが、少しずつ分かっていくのは面白いですね。
まあ、違いが分かったとして、その「間」を少しでも埋めていくことができるのか、それとも無理なのか…。
間を埋めるためには、おそらく僕側から働きかけるだけでは、限界があるのでしょうけれど。